CMSパッケージソフトやASPインストールを選択する

CMSをどうやって配布していくのかという方法については主にパッケージ型とASP型の2種類に分かれてきますので、自社の目的に合わせてどちらにするのかということについて考えていただければいいのではないでしょうか。

前者の配布方法ですと、CMSパッケージを自社の管理するサーバーにインストールすることで、その機能を享受するのに対して、後者の配布方法ですとあらかじめインストールされた外部サーバーを間借りした形で、その機能を享受していきます。今回は特にパッケージ型とASP型の違いについて紹介していきます。

パッケージ型は自社サーバーにインストールして使用

パッケージ型というのは自社で管理しているサーバーにそれをインストールして使用し、管理を全て完結することができるために用途の幅が広いです。カスタマイズやメンテナンスなどの自由度も高いですので、自分たちで利用しやすいように利用できるのが何よりもおおきいです。

デメリットとしては、初期導入費やサーバー運用費、保守管理費などによるコストが大きくなる可能性が高いですし、利用環境を整えるのに教育や時間などにコストがかかるという点があります。

ASP型は他社サーバーにインストールされたものを使用

ASP型というのはあらかじめインストールされた他社のサーバーを間借りしてその機能を利用するような形を取ります。メリットとしてはサーバーの管理をアウトソースすることができるということもあり、初期導入や運用コストをパッケージ型に比べて抑えることができます。自分たちにとって必要なサービスだけを取捨選択することができますので、自分たちにとって効率的な運用を行うことも可能です。

デメリットとしては、サーバーの管理が外部に委託されるために、システム面において細かいカスタマイズが出来辛くなる点はあります。特に外部に公開していないクローズドなネットワークを構築するとなると難しい側面が出てきます。

企業がどのようにCMSを利用するのかに依存する

企業にとってどのようにサービスを受けるのかというのは重要なことで、それによって必要なコストが変わってきます。自社で何でも賄いたいならパッケージ型がいいでしょうし、コストを抑えたいならASP型がいいのではないでしょうか。